アルミ巾木＿堺市東区福田モデル

今日はもうすぐ竣工を予定しているモデルハウスの内部をご紹介します(^^♪

福田モデルは『楽しむ家』がテーマ。

内装や外観も住まわれる方が楽しんでいる姿を想像しながら考えました(^^♪

また、こちらの現場では新たなことにもいくつか挑戦しています。

そのうちの一つがアルミ巾木。

こちらが巾木。床と壁のつなぎ目に施工されているのを目にされたことはないですか？

機能的には、クロスや壁を傷つけないための緩衝材の意味があったり、

ボードの施工の際に床にピッタリとくっけているわけではなく、床や壁が伸縮や揺れなどで多少動いたとしても

力を逃すことができるように僅かな遊びの隙間がとられているのですが、その遊びの部分を隠す意匠性の意味もあります。

ですが、アクセントクロスなどを使った部屋の雰囲気には大きく干渉することも…( ﾟДﾟ)

そこで、今回はアルミ巾木というものを使用してみました♪

機能性はそのままに、見た目はすっきりと！　フロアと壁のクロスがはっきりとして

お部屋に垢抜けた印象を与えてくれます☺　

現在福田モデルでは現場見学を開催中です(^^♪

是非福田モデルの見学にお越しの際は、そういった細かな点にも

注目してみてくださいね(^^)/

　　　

現在クロスや外部工事もいよいよ終盤。

現場と並行してイメージ家具も選定中です(^^♪　福田モデルには土間もあるので使い方の提案もできればと思っています。

ご期待ください♪