【コラム】工務店スタッフが自宅に内窓を付けた理由。実際に暮らしてみて分かったこと
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2026/09/11
【コラム】工務店スタッフが自宅に内窓を付けた理由。実際に暮らしてみて分かったこと

皆さんこんにちは!
堺市北区の工務店「純工房」広報の牟田です。
9月に入りましたね!連日暑かった夏が徐々に遠のくこの頃ですが、皆さんいかがお過ごしですか?
ここ数日、大阪では雨続きで、気温が落ち着いてきても、湿度が高いとなんだかじめっとした心地になり、晴れ間が恋しくなります。
さてそんな中ですが、以前のブログでも少しお話ししましたが、私は最近、中古住宅を購入しました!
▽購入時のブログ記事はこちら!
中古住宅を購入するにあたって、いくつかリフォームを行ったのですが、
今回はその中から、暑さや寒さ対策にうってつけ!「内窓」についてお話ししたいと思います。
工務店で働いているので、内窓がどんなものなのか、どんなメリットがあるのかはもちろん知っていました。
ただ、実際に自分の家に取り付けて、そこで生活してみると、
「なるほど、こういうことか!💡」と改めて感じることがありました。
今回は、工務店スタッフとしてではなく、実際に内窓を使って生活している一人の住み手として、率直な感想をお伝えします。
ずっと気になっていた「暑さ」と「寒さ」
一軒家の実家に住んでいたころ、ずっと気になっていたことがありました。
それが、暑さと寒さです。
特に窓の近くでは、外気の影響を受けていることを感じます。
窓は、家の中と外を隔てる部分なので、住宅の断熱性を考えるうえでは重要な場所です。
「もし自分の家を買うなら、どうしようかな」と考えたときに、選択肢の一つとして取り入れたのが内窓でした。

そして今回、内窓を設置したのは3部屋。それぞれ1か所ずつ、合計3か所に設置しました。
採用したのは、LIXILのインプラスです。
内窓は、今ある窓を取り外して新しい窓に交換するのではなく、既存の窓はそのままに、室内側にもう一つ窓を設けるというもの。
そのため、窓そのものを交換するリフォームと比べると、比較的取り入れやすいのもポイントです。
今回の工事は設置箇所が3か所ということもあり、半日ほどで完了しました。
まずは施工前の様子です。
こちらはリビングの窓。
もともと設置されていた窓に対して、室内側に新しく内窓を取り付けます。

そして、内窓を設置。施工後がこちらです。
既存の窓の手前に、木目調のフレームの内窓が追加されました。

もともとの窓を残したまま、室内側にもう一枚窓がある状態です。
こうして見ると、窓が二重になっていることが分かります。
別の部屋も同じように施工しました。
今回設置した3か所は、それぞれ床色に合わせた内窓を取り付けています。


実際に暮らしてみて、一番感じた変化
ここからは、実際に住んでみた感想です。
一番分かりやすく感じたのは、夏の暑さでした。
夏場、外から帰ってきて家の中に入ると、むわッ~とした熱気を感じることがありますよね。

以前はそれが気になっていたのですが、内窓を設置してからは、帰宅したときに感じるあの熱気が、かなり気にならなくなりました。
これは、実際に生活してみて「付けてよかった」と感じた部分です。
もちろん、エアコンを使わなくても、涼しくなるという話ではありません。
ただ、窓から伝わってくる外の暑さが抑えられているように感じられ、室内に入ったときの不快感が以前より少なくなったというのが、率直な感想です。
暑い夏のもう一つの敵「湿気」
もう一つ、個人的に感じているのが湿気です。
内窓を設置してから、以前よりも室内のジメジメ感が少なくなったように感じています。
ただし、今回は室内の湿度を設置前後で測定したわけではありません。
そのため、「湿度が○%下がった」といった数値でお伝えすることはできません。
あくまで実際に暮らしてみた中で、「以前より湿気が気にならなくなった気がする」という体感です。
こうした変化は、毎日生活する家だからこそ、気付ける部分なのかもしれません。

工務店スタッフとして知っていたことを、自分の家で実感
仕事柄、内窓のメリットについては以前から知っていました。
断熱性を高める方法として、内窓という選択肢があることも、知識としては分かっていました。
▽二重窓のメリット・デメリット
でも、実際に自宅へ取り付けて、毎日の生活の中で使ってみると、「やっぱり窓って大事なんだな」と改めて感じました。
それゆえに、特に「意外だった」と感じるものがなく、
むしろ、期待していた通りの効果をきちんと感じられたというのが、正直なところです。
工務店スタッフとしてお客様に内窓をご提案するときも、「こういうメリットがあります」とお話しします。
それを自分自身が住み手になって体感できたことは、今回のリフォームの中でも印象に残っています。
中古住宅だからこそ「必要なところをリフォームする」
中古住宅のリフォームというと、「全部きれいにしないといけないのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、実際に中古住宅を購入して暮らしてみて感じたのは、今の家の状態を見ながら、気になるところを一つずつ改善していくことも大切だということです。

今回の内窓も、その一つ。
既存の窓を活かしながら、「暑い」「寒い」という暮らしの中で感じていた不満を改善する。
見た目を大きく変えるリフォームではありませんが、毎日の快適さに関わる部分だからこそ、実際に暮らしてみるとその違いを感じやすいリフォームだと思います。
中古住宅を購入して、
冬の寒さが気になる
夏の暑さが気になる
窓際の冷えや暑さが気になる
今ある窓を活かして断熱性を高めたい
という方には、「内窓」という方法をおすすめいたします。
まとめ|実際に暮らしてみて、内窓を付けてよかった
今回は、中古住宅のリフォームで3部屋に内窓を設置しました。
工事は半日ほど。
そして実際に暮らしてみて、特に感じたのが、夏場に帰宅したときの「ムワッ」とした熱気が気にならなくなったことです。
工務店スタッフとして内窓のことは知っていましたが、実際に自宅で使ってみることで、その効果を改めて実感することができました。
リフォームは、キッチンやお風呂を新しくしたり、間取りを変えたりするだけではありません。
「今の家を、今の暮らしに合わせて少し快適にする」という方法もあります。
中古住宅にお住まいの方や、今のお家の暑さ・寒さが気になっている方は、内窓もリフォームの選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。
「うちの場合も内窓を付けられる?」「どの窓に付けるのが効果的?」
など、ちょっとしたご相談でも大丈夫です。
純工房では、お住まいのお困りごとに合わせたリフォーム・リノベーションのご相談を承っています。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください!
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