【ものづくりの舞台裏】堺市西区草部_テラスハウス

皆さんこんにちは！
新築一戸建て・リフォーム・リノベーションもお任せ！純工房 広報部の牟田です！

11月も気づけば終わりに近づき、年末に向けた準備が舞い込み、師走の気配をひしひしと感じております…。
2023年も残すところ、あと1か月。
楽しいお正月を迎えるためにも、精一杯頑張っていきます！

現在純工房は堺市西区草部にて、2階建てテラスハウスを建築中！！✨

ロフト付きのLDKが特徴的で、バルコニーの大きな窓から差し込む光がとても明るい素敵なお宅です！

テラスハウスって？

そういえばよく聞くけどどんな物件なんだろう…と思ったことはありませんか？

かくいう私は調べるまで、まったくピンと来ていませんでした💦

テラスハウスは、一戸建てが繋がっているように並んだ集合住宅のことを言います。

一戸建てとの大きな違いは、お隣の家と壁を共有していることにあります。

それではマンションやアパートと変わりないのでは？　と思う方もいるかもしれませんが、そこも大丈夫。

テラスハウスには一軒ずつに直接出入りできるため、エントランスやエレベーターなど他の住人と共有しない造りとなっています。

地元を歩いていると、「長屋みたいに繋がっているのに、扉は別々でついていて不思議なお家だな～」と思うことがあったのですが…。

これがテラスハウスだったんですね！

一戸建てとマンション、アパートのそれぞれいいところを取った形のお家で、大変面白いな！と思いました！

断熱工事とフローリング

先日は断熱工事とフローリングを貼る工程が行われました。

断熱材はグラスウールを使用。やわらかい綿状の素材で、軽量で扱いやすい断熱材です。

それを職人さんがぎゅっぎゅ…と隙間が出来ないよう、みっちりと詰め込んでいきます。

サッシまわりなどの狭い箇所は適切な大きさにカットし使用！

断熱材は隙間が生まれると断熱効果が下がってしまうので、カットして大きさを変えられるグラスウールは、その点とても優れているのです！

フローリングはリクシルのラシッサを使用！

配管などを通す穴は職人さんが工具で開けていきます…。

ブログで伝えきれない様子は各SNSなどで定期的に更新しているので、ぜひチェックしてくださいね！
 

　　

現場見学会

今回ご紹介した堺市西区草部の現場では、ただいま見学会の予約を受付中！

新築・リフォームをお考えの方はお気軽にお問い合わせください！

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