外観をもっと楽しもう＿コラム

新築一戸建て・リフォーム・リノベーションもお任せ！　堺市の工務店　純工房です！

お打合せが始まると男性がこだわる事が多い『外観』。

外観の印象は建物のデザインや素材によって大きく変わります。

外観にもこだわりたいっ！という方におススメなのが異素材を組み合わせた張り分けです。

シンプルでオシャレな外観からエレガントで高級感のある外観まで、事例を交えてご紹介したいと思います！

▼もくじ

1.全面張り

2.フレーム

3.ブロック

4.アクセント

5.モールディング

まとめ

１.全面張り

同じ素材、同じ色で施工する方法。

シンプルなため外壁の色や素材、外構材などによって印象が変わります。

屋根の形はどんな形でも似合います。

色や柄、張り方によっては建物が大きく見える視覚の効果もあります。

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2.フレームデザイン

建物のデザインを活かし、面とフレームに張り分けています。

立体感ある仕上がりで人気のデザインです。

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3.ブロックデザイン

ブロック毎に異なる素材や色で張り分ける方法。

スクエアな形のお家によく似合い、デザイン窓との相性も◎です。

塗装×サイディングなどの異素材の掛け合わせがおススメです。

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4.アクセント

おススメしているアクセントはレッドシダー。

玄関まわりにレッドシダーをアクセントに採用するだけで、デザイン性がより引き立ちます。

また生の木のため、経年による変色も楽しめるのもメリット。

レッドシダーの独特な色合いと柄に魅せられて、室内に採用される方も。

調湿効果や防音効果もあるので室内のアクセントとしてもおススメしています。

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5.モールディング

意匠性があり、モールディングがあることで高さや横幅が強調されます。

軒を出す事でどっしりとした印象になり、タイルや塗装との相性も◎。

エレガントで高級感ある仕上がりです。

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まとめ

いかがでしたか？

張り方や、素材や色、向きによって見せ方は様々で印象が変わりますね。

張り分けといっても屋根や家の形によってはそぐわない物もあります。

また面と面が外を向く『出隅』の部分は、角を合わせる時に素材の断面となる厚みの部分が見えてしまいます。

それを防ぐために角をカバーする素材を被せたり、角を巻き込んで仕上げたりする場合があります。

そうすると面で張り分けようと思っていても、ほんの少し隣の素材がかぶってしまい想像していた仕上がりと異なってしまうなんてことも…。

外観の打合せも、色々検討しながら設計士としっかりと行っていきましょう！

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