配筋工事＿堺市堺区U様邸

先日も新たに基礎工事がはじまりました！(*^-^*)

今日は建ってしまうと見えなくなってしまう基礎。建物の要のひとつです。

基礎コンクリートの中には強さを持たせるために配筋が組まれていて、鉄筋の太さや間隔

鉄筋の重なる長さにまで全て計算されて組まれています。

特に人通口や建物の角には強い力がかかるので、補強筋を入れる必要( ˘ω˘ )

また、上棟時に土台の柱と基礎を緊結するためのアンカーボルトや、柱をつなぐホールダウン金物用の

アンカーボルトが設置され、金物も埋め込まれる位置まで計算されていますよ。

配筋を組んでいく様子もずっと見てられる職人技も見もの♪

また、近々配筋を組む様子も更新できたらと思います(*^-^*)